【レポ】デジトレ3期|私の心に響いた言葉と卒業後の変化

みなさん初めまして。
私は愛媛デジ女プロジェクト「デジトレ3期」を卒業したメンバーの一人です。

子育てのかたわら、在宅のWebライターとして活動するうちに
「愛媛の人たちと交流したい」
「デジタルマーケティングを学びたい」

このような思いが高まり、偶然Webで目にした募集に申し込みました。

自宅での学習(Google提供教材)と並行して、オンラインやオフラインで交流を重ねる日々。
3か月という限られた期間のなかで、本当にたくさんの刺激をいただいたと思います。

今回の記事では、コーディネーターの皆さんや仲間たちとの交流で、特に印象に残った言葉を紹介します。
私自身に訪れた変化についても記録しておきますので、「何かチャレンジしてみたい!」という方の参考にしていただけるとうれしいです。

目次

一歩踏み出す勇気。心に響いた7つの言葉

デジ女を運営されているコーディネーターさんからいただいた言葉と、デジトレ仲間との会話で印象的だった言葉、合わせて7つの「名言」をご紹介します。

1. 「ダメで元々なので大丈夫!」

「初めて営業の電話をかけるとき、ドキドキしませんでしたか?」という私の質問に対する、代表めぐみさんの回答です。
「くよくよ悩む暇があったら行動しよう!」という勇気をもらいました。

2. 「LINE公式アカウントで~~ができます!」

副代表のちかさんが、LINE公式アカウントについて説明してくださった際の言葉です。
お店の情報を発信するまでの流れや、管理画面の操作方法を説明してくださったちかさん。
「LINEの裏側はこんな感じになっているんだ…」と新しい世界を知ることができました。

3. 「今ここでUdemyを開いて初めてみましょう」

「自宅学習がなかなか進まない」という話になったとき、みんなの背中を押してくれたちかさんの言葉です。
Google提供のデジタルワークのほかにも、Udemyや各種セミナーといったさまざまな学習の機会があることを教えてくださいました。

4. 「〇〇社は今、こんな人を探してます」

デジ女さんが地域に根ざして活動しているからこそ得られる、最新の情報を共有していただきました。
個人では知ることのできないニュースが盛りだくさんで、今後のヒントとなる情報がたくさん得られました。

5. 「自分が対応できなくても、他の人を紹介できればOK」

これもめぐみさんの一言です。
一人でお仕事を引き受けるのが難しくても、信頼できる仲間がいれば人と人とのつながりが広がり、お客様にも喜んでいただけるというお話でした。
デジタルのお仕事とはいえ、アナログなお付き合いの大切さを感じた言葉でした。

6. 「Googleドキュメントの使い方を…」

メンバーとGoogleドキュメントを使ってやりとりしていたときのこと。
「ドキュメントを初めて使うお客様には、操作方法の説明を添えたほうがいいかも」というアイデアをもらいました。
ついつい見過ごしてしまいがちな細やかな気遣い。
自分一人では気付かなかった視点です。

7. 「スケジュールに余裕をもたせてみて」

これも「タスクを先延ばしにしてしまう」という悪い癖を相談したときに、メンバーからもらった言葉です。
自分なりにストレスを抱えないペースで、スケジュールを組み立てられるようになりました。

デジトレ卒業後に起こった変化

皆さんからたくさん刺激や情報をいただき、「とりあえずやってみよう!」というチャレンジする気持ちが芽生えました。

手始めに、それまで在宅ワークの仲介サイトのみでお仕事を探していたのですが、初めて直接営業にチャレンジしてみることに。
お仕事探しから始まり、履歴書の作成やポートフォリオの提示、単価交渉、そしてオンライン面接を経て、無事、希望していた業界のお仕事をいただけるようになりました。

初回の納品を終え、お客様に喜んでいただき「チャレンジしてよかった…!」と実感しています。


デジトレは、学びや経験のきっかけをたくさん得られる空間です。

これからも自分のペースで、挑戦を続けていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

2020年からWebライターとして活動。デジトレ3期卒業を機に、STORESへ出店しました!

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